本日（1/15土曜日）は、共通テスト初日。

受験生の皆さん、大変、お疲れ様でした。

今日の疲れを癒（いや）しつつ、明日の受験に向け、万全の体制で臨んでください。

健闘を祈ります。

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高２生・高１生にとっても、本日はとても大きな意味のある日。

本日、同日体験受験した高２生・高１生の皆さん、まずは、しっかりと受験したことを称（たた）えます。

高２生・高１生にとっても、今日は、ある意味、１年間で一番、大事な二日間の初日と言っても過言ではありません。

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先輩たち（高３受験生）が高校３年間の集大成ともとれる大一番の日に、全く同じ問題を同じ日に解くのですから。

（※生徒によっては、共通テストは序の口で、二次試験こそが大勝負ということもあるでしょうが、そこは突っ込まないでください（汗））

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「ちょっと、失敗した」「時間が足りない」「これは習っていない」「まだまだ先のことだ」「来年は、きっと、できるだろう」…など、いろいろな感想があるでしょう。

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最終的に難関大に合格する生徒ほど、今日の出来栄えの悪さに言い訳しません。

いや、むしろ、これを契機に、死に物狂いで勉強するでしょう。

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しばらく経（た）つと、合格した先輩たちの同時期の平均点が出ると思います。

それと比較してみて、大きく負けたなら、現時点では「不合格」です。

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本気で第一志望校に現役合格したければ、言い訳せずに、次に向けて、一生懸命やるしかありません。

受験は来年（再来年）の共通テスト当日が勝負なのではなく、今日からが勝負なんです。

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東進金沢本町校の高２生・高１生には、ここから完全に受験モードに入ってほしいです。

そう、現・高３生に勝るとも劣らないぐらいの気持ちで明日から臨んでください。

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　丹野