後期試験の勉強をすべき3つの理由(後期合格者より)
こんにちは、高3担任助手の中山です。
高校3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
高校三年間、思いっきり楽しむことが出来ましたでしょうか?
そんな皆さん、まだ後期試験は終わっていません!!!!!!!(現実)
後期試験は対策をとらない人が多いと思うので、大逆転できる絶好の試験です!!!
実際私もE判定でしたが、無事今の大学に合格しました◎
まだまだ試験まで時間はありますので、最後までやりきりましょう!!
あ
…とはいったものの、後期試験にはやる気が出ないという声を良く聞きます。
気持ちはすごーーーく分かります。
あ
でも、そんな中でも後期試験の勉強を続けてほしい3つの理由があります。
あ
一つ目は、先ほども述べたように、後期試験は勉強に身が入らず、対策をとらないまま受ける受験生が多いので、逆転のチャンスが大いにあることです。
あ
二つ目は、前期試験の結果が100%合格ばっちしの自信がある受験生はほとんどいないはずだということです。私の同期でも、前期A判定だったけどまさかの落ちてたって人もいますし、今の時点でA判定の人でも受かるかどうかは分かりません。
だからA判定の人も勿論、後期の勉強は大事なのです。
あ
三つ目は、今の時点で後期試験で受かった大学に行こうと思えなくても仕方がないものだということです。受験が終わってからと前期の合格発表待ちの今とじゃ、全く考え方が違います。これは本当にそうで、私も実際、後期試験に受かった後ですら、行こうと思えませんでしたが、家族と話したり色々した上で、やっと行くことに決めました。
あ
今思うと、受けに行くのすら嫌でしたが、ちゃんと勉強して準備して、受けに行って合格させてもらえてよかったなと思います。
だから、今思えなくても、何も考えずにでもいいから、少しでも勉強して、学校の先生や塾の先生に添削してもらったりして本番を迎えましょう。
あ
そして、もし今の段階で浪人を考えている人がいて、後期試験も受ける予定がなければ、予備校の見学に行くことをオススメします。勿論、東進金沢本町校でも浪人生のコースがあるので、気になる方は担任の先生に聞いてみてください。
あ
また、前期の結果が出たときに、不合格だった場合、私はめちゃくちゃ絶望しましたが、
今思うとすぐに立ち直る必要はないと思います。
私も立ち直れたかなと思うのは大学三年生になって今勉強している資格をとるという代わりになる夢を見つけてからなので、後期試験までテンション低くても、辛くても、何とか無心で受けに行ってください。
そして全ての結果が出揃って、少しだけ落ち着けたら考えてみましょう。
あ
詳しくは前回私が書いたブログにも書いてあるので時間があれば読んでみてください。
客観的に見れば、少し冷静になれるかもしれませんし、仮に落ちたとしても少しでもダメージが小さくなるかもしれません。
あ
前期で落ちて後期で受かった私の意見なのでネガティブな内容になってしまっているかもしれませんが、何よりも生徒がベストな結果で受験を終えられるよう、
とりあえず、前期試験の結果がいい結果でありますよう全力で願ってます!!!!!
ご精読いただき有難うございました。