本日は、富山大学や公立小松大学などの後期・中期日程試験の合格発表がありました。

星稜高校の女子生徒２人から富山大学合格の吉報が午前中に届きました！

今年の富山大学の後期日程試験は、金沢大学の後期日程試験の廃止の影響で、昨年までならば金沢大学に出願したであろうと思われる受験者層（とりわけ石川県・富山県の生徒）が、非常に多く富山大学に出願したのではないかと思われ、激戦だったのではと思います。

（実際、残念ながらあと一歩及ばず不合格になってしまった生徒もおります。）

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合格した二人の共通点は、前期日程が不合格になっても、気持ちを切らさずに、後期日程試験に向けて、勉強に励んでいたことです。

きっと、その努力が報われたのではないのでしょうか。

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二人には「合格のサクラが咲く」ではなく、「合格のチューリップが咲く」でした！

思わずチューリップの童謡のメロディーで

「咲いた♪咲いた♪合格の花が♪」

の言葉が頭の中で流れてきました。

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【注釈】富山県は、日本一のチューリップ球根出荷量を誇り、「チューリップ王国」として有名です。今日のブログの冒頭の写真は、私がチューリップフェアで撮影したものです。

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さあ、後輩の皆さん、次は君たちの番です。

志望校合格の花を咲かせましょう！

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高卒生　学年主任　丹野