【合格体験記】大阪公立大学(金沢二水高校)【2023・夏その7】東進の過去問演習をたくさん解いて力がついた

2023年・未掲載の合格体験記・夏特集(その7)です。

大阪公立大学 商学部 合格

Hくん(金沢二水高校)

担任の平井先生(左)と合格記念撮影。

入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと

 僕が入試で成功するために必要だと思うことは演習量です。たくさん問題を解くことで問題に慣れ、記憶に定着すると思います。東進では共通テスト演習や過去問演習などがあったため、たくさん演習することができ、力をつけることができました。しかし、もっとこうしておけばよかったと思うこともあります。それは基礎固めです。僕は勉強を本格的に始めたのが6月からと遅く、基礎があまりできていなかったため、解くスピードが遅くてとても苦労しました。

■受験に役立った勉強法を教えてください。

 夏休みまでに基礎を固めて、あとはひたすら演習をがんばりました。共通テストの国語と英語は演習を積むほど問題に慣れて点数が安定するので大事な得点源になると思います。理科、社会は解いたあとの復習が大事で、僕はまちがえた問題を切り取り、ノートに貼ってすぐに見返せるようにしていました。

■受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、東進での思い出を教えてください。

 最初は勉強習慣をつくることをがんばりました。東進に入るまでは学校以外で勉強することがなかったため、初めの頃は2日に1回、そこから1週間に6回とだんだん東進に来校するようになりました。毎日来ることが苦にならなくなってからはサボることがないように、友達と励ましあいながら勉強をがんばりました。

■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイスをお願いします。

 実力があってもなくても本番のメンタル次第で結果はどうとでもなります。