【合格体験記】金沢大学・医学類(金沢大学附属高校)【2023・秋その6】~保護者の声:ネガティブな発言は絶対せず、志望校合格だけを信じて乗り切ることにつきます~

2023年・未掲載の合格体験記・秋特集(その6)です。

金沢大学 医学類 合格

Iくん (金沢大学附属高校)

金大医学類 合格おめでとう!高1から努力が実りましたね!

東進模試を受験して役立ったこと

 東進は年に7回もの共通テスト型模試があり、高校一年次から挑戦することで自分の立ち位置を知ることができました。また、何度も受験していたことで、高校三年次の学校でのパック演習や受験本番では、普段通りの力を発揮することができました。東進は共通テスト型模試の他に大学別模試が多くあったので、自分の志望校と似た傾向の模試を解いて二次試験に向けた勉強が捗りました。そして何といっても東進模試は受験者が多く、全国のライバルと戦うチャンスだったので、少しでも上に行こうと日々勉強を続けることができました。

早期(高1)からスタートして良かったこと

 私は高校一年次から東進に通っており、特に英語や数学について先取り学習をできました。英語は英文法、構文などの講座で、数学は高等学校対応数学、実践演習などの講座でそれぞれ基礎を固めました。そして、長文読解やぐんぐんなどの講座で応用力をつけました。これらを早期から始めていることで他の理科や社会の教科も早期から手をつけられ、わからないところがあっても深く考える余裕がありました。また、模試での結果もでやすく、モチベーションの向上につながりました。

入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと

 私は国立大の医学部志望でしたが、浪人をしたくなかったため、私立大の医学部も受験しました。そのため過去問を早期にやる必要があり、同じ校舎の中で一番早く国立大の過去問を終わらせて、私立大の過去問は1月の共通テストが終了してから毎週やりました。東進は併願校対策もできて私立大も5年分の過去問をできたので安心して受験することができました。また、東進はスピーディーな添削であったので、問題を忘れることなく復習でき、解説授業がとてもわかりやすかったです。

■受験に役立った勉強法を教えてください。

 私は国語が苦手で、毎日なんらかの形で国語に触れるために、今日の新聞コラムを毎日東進に来たら一番初めにやっていました。そうすることで必然的に毎日POSに入ることになるので他の勉強にも手が進み、毎日勉強することができました。また時間がある時は数学の高速基礎マスターで計算力を磨いていました。

■受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、東進での思い出を教えてください。

 私は家で勉強するのが苦手で、東進では勉強、家では休息のようにメリハリをつけていました。学校が終わった後は友達と東進に行き、閉館まで勉強するというサイクルをつくっていました。周りの友達はライバルですが、お互いを高め合う良い存在です。模試などで絶対に負けたくないという気持ちで、日々鍛錬することが肝要です。

■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイスをお願いします。

 一日一日を大切にすることが肝要です。共通テストや二次試験はすぐにきます。色んな参考書を買って中途半端にやるのではなく、一冊を完璧にしてください。その一冊が自分の自信につながります。周りになんと言われようが、ぜひ自分の手で合格を勝ち取ってください。心から応援しています。向き・不向きより前向き。

■保護者より

 親の出来る事の一番は、健康への留意、塾の送迎ぐらいでした。あとは、本人のやる気を失くす事をなるべく言わない様に気をつけました。ネガティブな発言は絶対せず、志望校合格だけを信じて乗り切ることにつきます。