こんにちは！新高３生担当の木間です。

早くも2024年も2月に入ったことに驚きが隠せません。年を取るほど時の流れは早くなるらしいですが、本当に毎年2倍くらいの速さになっていっている気がします。大学生1年目も終わろうとしているのですが、思っていた以上に面白いことや楽しいことがたくさんあって充実した1年でした。皆さんにも第一志望の大学に合格して、大学生活を楽しんでほしいです！

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ところで、新高３生は実は自分たちが受ける共通テストまであと1年を切っていることはご存知ですか？そんなことはおそらく新高3生ならもれなく知っていると思うのですが、実際に自覚を持って勉強している人って多くはない気がしています。頭では分かっているんだけど、実感が湧かない･･･、焦りが出てこない･･･。その気持ちはほんの少し分かります。しかし、「まだ1年ある」のではなく、「もう1年しかない」と多少の危機感は必要です。

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1月13日、14日に、新高３生は「共通テスト同日体験受験」という模試を受けたと思います。皆さんの手ごたえはどうでしたか？今までの模試に比べて点数がものすごく伸びた人、あまり思うようにはいかなかった人、それぞれだと思います。どちらの場合もしっかり復習をしてください。今回の模試は新課程対応の東進のオリジナル問題もありますが、多くが現高３生の受けたものと同じ問題になっています。同じようなものを１年後に解くことになることを意識して復習に取り組んでください。

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今回の模試から、成績表で注目してみてほしいのが、「合格者平均点と自分の点数の差」です。Webで返却された模試の「志望校判定」から「あなたのこれまでの得点推移と第1志望校合格者の成績の軌跡」というところに、棒グラフがあります。灰色のグラフが過去にその大学に合格した先輩の同時期の点数の平均点になります。これをひとつの目安として、その点数を超えられるように頑張っていきましょう！

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先ほど、危機感を持ってほしいというようなことを話しましたが、ただ焦ってがむしゃらに勉強するのではなく、計画的に着実にひとつずつクリアしていきましょう！私たちも全力でサポートさせていただきます！