みなさんこんにちは、新高2担当の野村です。

　今年は暖冬で、例年ならまだまだ寒さが厳しい時期ですが、もう桜が咲いてしまいそうなくらいぽかぽか陽気で、嬉しいようで寂しいようで不思議な気持ちになりますね。

　さて、雪も解けて気温も上がってくれば、そう、野球のシーズンが始まります！最近のキャンプ情報を耳にすると、自分の好きな選手が今シーズンいったいどんな活躍をしてくれるのかとわくわくが止まりません。

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　シーズンが終了したのが10月頃でしたが、2月からもう練習を開始して、これから始まる長い長いシーズンに向けての準備を選手たちはしています。実に半年もの間試合で結果を出し続けなければいけないプロの世界は本当に大変だなと感じます。

　それに比べて君たち高校生はどうでしょうか。

　君たちの学業という世界において、結果が求められる本番はやはり受験でしょうか。となると、君たちが結果を求められるのはその一回きりですね。そう考えるとなんだか楽そうに聞こえます。

　しかし、入学から3年もかけて準備をして、たった一回の機会で結果を残さなければいけないわけですから、計り知れないプレッシャーと闘わなければいけないことは容易に想像できます。今日勉強したこの時間も、机に向かってきたこれまでの時間も、すべては試験用紙に向かう3年生のその日のためにあるのですね。

　私もそんな受験を経験しましたが、今思えばよくそんなプレッシャーに打ち勝てたなと自分で感心してしまいます。（僕の場合は準備に+1年かかってしまいましたが、、、）

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　プロ野球選手も高校生のみなさんも、状況こそ違いますがどちらも大変な立場ですね。プロ野球選手が多くのファンに応援されるように、君たちにも東進スタッフという強力なファンがついています。僕らも懸命に旗を振るので、みなさん一緒に頑張りましょう！

「東進生、俺たちがついてるぜ！！」