オリンピックから学ぶ!!!

こんにちは!高校1年生担当の池田です。

僕は大学の期末試験に追われ、地獄のような毎日を過ごしている中、巷の高校生は暑く、熱いサマバケをお過ごしだと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

また世間では、オリンピックも開催されており、受験生は受験勉強に集中できていないのではないかと危惧してしまいますが、大丈夫でしょうか?

今回は8月5日に行われた男子バレーボール準々決勝 vsイタリアについて取り上げてお話ししていこうと思います。

バレーボールは1セット25点で3セット先取したチームが勝利というルールの中、この試合は日本代表が第1セット、第2セットを先取し、強豪イタリア相手に勝利目前まで来ていたのですが、あと1点のところで競り負け、第3セットを落としてしまいました。その後まだ2セット残されていた中で、日本はイタリア相手に点を取られ続け、最終的に最終セットでも第3セットで見たような最終局番(デュース)での競り合いに負けてしまい、準々決勝敗退という結果に終わりました。

この試合を見ていた僕は、「第3セットのあの1点…日本がたくさん奪った得点の中で、あの場面で取れていれば…」と思わざる様な結果になってしまったと感じてしまいました。

日本代表がとても奮闘したことは間違いありません。しかしどうしても結果を残さなければいけないのが、スポーツの世界の大変な所です。

日本代表の西田有志は「全部結果論。自分は納得できます」と話していました。これは全身全霊で頑張ったからこその発言だと思います。

皆さん、このオリンピックでの男子バレーボールの話を聞いて、ギクッとなる人はいませんか?

皆さん、あの日あの時の後悔は取り戻せませんよ?

また西田選手のようにやり切ったと言えるだけの努力はしていますか?

あの日あの時,,,部活の練習をさぼらなかったら、、、

あの日あの時,,,定期テストの勉強を携帯なんか触らず頑張っていれば、、、

高校生活なんてこのような分岐点の連続だと思います。

その分岐点の中で自分が後悔しない、最良の選択肢を選べるように日ごろから意識することが大切であると思います。

頑張りたいけど、一人で頑張れない人も、頼ってみませんか?

東進では生徒一人一人に副担任がついています!

ぜひ普段から面談している先生と一緒に、後から後悔しないために今を頑張りましょう!