はじめまして、担任助手の大下(おおしも)です

皆さん、こんにちは。新しく高2担当になりました大下(おおしも)です。

まずは自己紹介をしたいと思います。私は広島県出身で、この春から金沢で暮らしています。広島では東進の西広島校に通っていました。高校三年生の時は、毎日登校を東進でできた仲の良い友達たちと切磋琢磨しながら心がけていました。中高時代は剣道部に所属しており、大学でも続けています。剣道では苦しい練習の中でも逃げずにやり続ける精神を得ることができたと思っています。また大学でできた友達と能登のボランティア活動に定期的に参加しています。

四月からは金沢大学の医学類に通っています。ようやく大学生活にも慣れてきました。来年から本格的に医学の授業が始まり勉強で忙しくなると聞いているので、一年生の間に旅行に行ったり、ボランティアにたくさん参加したり色々な経験をしたいと考えています。

さて、私は受験勉強における友達の存在の大きさについてお話しようと思います。皆さん、よく受験は個人戦だという言葉を聞くと思います。確かに試験を受けるのは自分一人だし、一人で勉強するほうが集中できるという考え方もあります。しかし、私は友達の存在がなければ受験という大きい壁を乗り越えることはできなかったと思っています。成績が上がらず落ち込んでいた時も、受験の天王山ともいわれる夏休みを毎日東進で乗り切っていた時もともに頑張る仲間がいたから私は机に向かい続けることができました。辛い受験期を共に乗り越えた友達は今でもかけがえのない大切な存在です。皆さんもぜひ友だちと「一緒に勉強頑張ろう!」「東進の毎日登校を一緒に続けよう!」と、声を掛け合ってみてください。英単語や古文単語の問題を出し合ったり、小テストの点数を競い合ってみたりするのもいいと思います。

新学期が始まって二ヶ月、まだ生活に慣れていない人も多いのではないかと思います。健康第一で勉強も学校生活も悔いのないように頑張っていきましょう!!