【合格体験記その2】東京大学・文科二類(金沢泉丘高校)
合格体験記を掲載!第2回は東大合格のHくん(金沢泉丘高校)です。
東京大学 文科二類
Hくん
金沢泉丘高校
東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果
まず数学の長岡恭史先生の講座をお薦めします。長岡先生の授業はとてもレベルが高く初めは理解が難しい箇所が多かったですが、テキストを何周も解くことで、だいぶ数学は得意になりました。東大模試でも一度満点を取れました。次にお薦めするのは現代文の林修先生です。東大の現代文を得意になろうとするなら、様々な場で言われているように林先生の講座を受講するべきだと思います。林先生の論理的で自信満々の解答作成は僕たち受験生にとって最も信頼のおけるものとなります。講座で仰っている内容を何度も復習して解答時に意識すれば高得点も狙えるでしょう。
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東進模試を受験して役立ったこと
僕は2年生の初めから東進で共通テスト模試と東大本番レベル模試を受験していました。共通テスト模試に関しては開催頻度が高く飽きるほど受けて、形式も頭の中に刷り込まれたので、(本番は形式の変更が多かったですが)これだけ多く受けることができて良かったと思っています。東大本番レベル模試も、2年生の段階から、3年生の受験が多い中で一緒に受けさせてもらえて、とても良かったです。東大は二次の配点が高く、形式も難しいので早くから東大型の試験に慣れることができました。これがなかったら東大合格は難しかったとまで言えるかもしれません。
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早期からスタートしてよかったこと
僕は高2から勉強に危機感を覚えて東進に入塾しました。そして高2の初めから共通テスト本番レベル模試と東大本番レベル模試を受けて、高2の夏から東大対策国語、数学、英語を受講し始めました。今思えばこのように早期の段階で東大に特化した勉強ができたことが東大合格に大いに役立ったと感じられます。おそらく高3から東大対策を始めても文化祭で忙しかったり、途中でやる気が失せたりして十分にできませんでした。高2の危機感に溢れ、やる気があった時に集中して勉強できたことが、功を奏したのだと思います。
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合格体験記
■受験に役立った勉強法
僕は高2の4月から7月にかけてシス単を丸暗記しました。ミニマルフレーズも単語の下に黒字で書いてある熟語や派生語もです。この4ヶ月に集中して覚えたことで受験の終わりまで英単語はかなり自信のある状態でいることができました。自分のやる気がある時に短期間で集中的に取り組む。これが大事だと思います。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだこと
僕は高2の4月から東進に入塾したのですが、4月から6月の3ヶ月くらいは、ほぼ毎日東進に通っていたと思います。この時は毎日数学と英語の問題集を何ページやるとか決めて計画的にやっていました。この時にコツコツやったおかげで数学と英語の読解は知らないうちに、得意になっていました。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイス
受験は本番にどれだけ点数を取れるか、それだけで合否が決まります。そのため試験当日に自分の力がピークを迎えるように調整しましょう。僕は夏前にA判定を取っていましたが、そこをピークに徐々に落ちていきました。(当日までに、また上げました。)
あとは、絶対受かるんだ!という楽観的な気持ちです!頑張ってください!
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。