【合格体験記その7】大阪大学・文学部(金沢泉丘高校)
合格体験記を掲載!第7回は阪大合格のTくん(金沢泉丘高校)です。
大阪大学 文学部
Tくん
金沢泉丘高校
東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果
今井先生の「C組英語・基礎力完成教室」はお薦めです。私は高2の秋から冬にかけて受講していました。この講座を受けるまでは英語に苦手意識があったのですが、今井先生の英文法の解説はとてもわかりやすく、雑談がとても面白かったのでドンドン受講することができ、確実な基礎力が身につきました。福崎先生の「入試英語@勝利のストラテジー」もお薦めです。難関大学用の講座なので非常にレベルは高いですが、福崎先生の解説はとても丁寧なので十分理解でき、テキストもまとまりが良く復習しやすいです。この講座のおかげで阪大英語を突破する実力が身についたと思います。
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部活との両立で役立ったこと
私はずっと陸上部に所属しており、2年の後半からはキャプテンも務めていました。陸上競技は、土日に大会や記録会が開かれることが多く、練習もハードでした。東進の映像授業は、大会等で予定通りの日時に受講できなくても、簡単に予定を変更することができたので、忙しい中でも効果的に学習できました。また、パソコンやタブレット等があれば場所を選ばずに学習できたので、助かりました。ライブ授業とは違い、自分の予定に合わせて場所や日時を自由に選択できるところが東進の魅力だと思います。
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入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと。
今年は新型コロナウィルス感染症の影響で高校が休校となってしまいました。しかし、東進の授業は家でも受講可能だったので、休校期間中でも学習を続けることができました。このことが現役合格につながったのだと思います。また単語力は非常に大切だと思います。高3の秋に世界史の勉強を本格的に始めなければと思い、世界史の暗記ばかりやって、一度覚えた英単語の復習を1~2ヶ月全くしなかったのですが、この時期、英語の点数が一気に下がりました。12月頃からもう一度英単語の復習をし、どうにか本番には単語力を取り戻せましたが、やはり単語学習は継続すべきでした。
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■受験に役立った勉強法を教えてください。
とにかく単語力は重要だと思います。英単語帳や古文単語帳は一度覚えたからといって満足せず、何度も繰り返すことが大切です。人間は一度覚えてもすぐに忘れてしまうからです。見出し語の意味を覚えるだけでなく、その単語の語法や一緒に使われる前置詞、派生語の意味まで極め、一冊を完璧にするのが効果的だと思います。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、ティエラでの思い出を教えてください。
受験勉強はとても大きなプレッシャーがのしかかり、直前期ともなれば精神的・体力的に相当追い詰められました。しかし、志望校合格後の自分の姿を想像したりして、なんとかモチベーションを保ち勉強をやり遂げることができました。帰り道に、同じ電車に乗る友達と話をしてストレスを発散することもありました。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイス
受験勉強は、ほとんどの受験生にとって辛いものだと思います。私も例外ではありません。しかし、そこで続けられるか諦めてしまうかで合否は決まります。志望校合格に向けて、今、何が足りないかを分析し、緻密に準備をしていってください。
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。