【合格体験記その11】徳島大学・医学部(金大附属高校)
合格体験記を掲載!第11回は徳島大医学部合格のIさん(金大附属高校)です。
徳島大学 医学部 医学科
Iさん
金沢大学附属高校
東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果
私は、入試直前まとめ講座が一番役にたったと思います。私は物理と化学がとても苦手で、12月の最終共通テスト本番レベル模試でやっと2科目合わせて100点を超えたという成績でした。そのあと1月からまとめ講座を受講すると少しずつ得点が上がり本番直前にはセンター過去問で9割前後の点を取れるようになりました。実際の共通テストでは物理も化学も7割ほどしか取れませんでしたが、受講を通して学力が飛躍的に上がったと思います。
/
夏期合宿・冬期合宿での思い出
私は色々な合宿に参加してきましたが、夏の滋賀合宿が一番印象に残っています。兵庫や大阪の進学校の子が沢山いる中で授業についていけず、同じ校舎の子と慰めあう辛い日々でしたが、大学受験で全国の人たちと戦っていく練習になったと思います。北陸の上位校に通っているだけではわからない外の世界の現実を突きつけられることで、とても良い刺激を受けることができました。当時は毎日「帰りたい」と思っていましたが、今では行って良かったと感じます。
/
入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと
入試は最後の最後までどうなるかわからないということを実感しました。共通テストで自己ベストを50点更新し、リサーチのE判定から合格したのは全く予想外の出来事で、今もまだ実感がわきません。周囲の人たちのポジティブな発言にいらだちを覚えることもありましたが、そのような人たちに支えられたおかげで合格できたのだと思います。感謝の気持ちを忘れずに、今度は医師として誰かのことを支えられる存在になりたいです。
/
合格体験記
私は国公立医学部合格を目指し、中学二年生の時からほとんど毎日東進に行く生活をしていました。しかし、成績はあまりよくなく、志望校判定はE判定以外取ったことがない、学校での順位も中の下、といった感じでした。
私が成績に対して本格的に焦りを感じはじめたのは秋ごろで、必死の共通テスト対策を始めました。11月から1月の上旬までは毎日深夜3時すぎまで勉強していました。エナジードリンクで荒れた胃にエナジードリンクで胃薬を流し込み、遅くまで勉強する生活は不健康でしたが、それが合格の決め手になったと思います。
また、最後まで諦めなかったことも合格の一つの要因です。勉強時間を確保することで成績を伸ばした私でしたが、共通テスト模試や演習で700点を超えたことがありませんでした。しかし、直前にまとめ講座を受けたことで本番数日前に急激に得点が上がり、本番で自己ベストを50点更新することができました。私はとてもネガティブで、現役合格を何度も諦めそうになりましたが、家族や友人、学校と東進の先生方に支えられ、祖父母に応援されて大学に受かりました。その感謝を忘れずに、入学後も一生懸命に勉強して立派な医師になりたいです。
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。