【合格体験記その13】慶應義塾大学・理工学部(金沢泉丘高校)
合格体験記を掲載!第13回は慶大理工学部合格のKくん(金沢泉丘高校)です。
慶應義塾大学 理工学部
Kくん
金沢泉丘高校
東進のお勧めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果
僕は物理の苑田先生が物理の先生の中で一番いい先生だと思います。僕は苑田先生の授業を受ける前、物理が全然得意ではありませんでした。最初、苑田先生の授業を受けたとき、内容が難しすぎて高校2年生だったときの僕では完全に理解することができませんでした。ですが3年生になって受けてみると、苑田先生の、物理現象を数学で説明してくれるという教え方のおかげで物理の本質に触れることができたような気がして、それから物理の点数が一気に上がり物理が好きになりました。
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早期からスタートして良かったこと
僕は高校1年生の4月から東進に入りました。高校1年生・2年生のときは授業の先取りをしていたのですが、そのおかげで学校での授業でつまずくことはほとんどなく、学校の問題集にすぐに取りかかることができ、良い成績をとることができました。学校の授業は先生にもよりますが授業スピードがものすごく速い先生もいて予習していない生徒はついていけないこともあったそうですが、僕は東進でわかりやすい授業で先にある程度理解していたので、ペースの速い先生の授業にもついていけました。
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入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと
僕は理系で、共通テストでは地理をとりました。はじめ、地理の点数はすごく低く、点数を上げるために冬休みや12月の間はひたすら東進の大問別演習をして地理の知識を積み重ねました。そのおかげで、学校でする演習の点数もみるみるうちに上がっていきこのままだと地理の点数は十分とれるぞと思っていました。しかし本番、共通テストの地理の問題で問われたのは例年通りの知識ではなく思考力がほとんどで無残な点数を取ってしまいました。大事なのは知識だけでなくそれに加えて思考力であると思い知らされました。
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■受験に役立った勉強法
僕は東進の過去問演習講座を受けて、過去問の解説授業をルーズリーフ一冊に教科別にまとめてみました。また、学校の授業で教わった重要な点や自分で解いた問題で身についた、その問題を解く考え方もそのルーズリーフにまとめて、入試の前日や休み時間、移動時間などに見直していました。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだこと
僕は家ではあまり集中して勉強することができないので基本は東進で勉強していました。僕は短期集中型なので、東進にいる数時間ひたすら集中して勉強して、家では少ししか勉強していませんでした。分からないところがあれば東進の先生に聞いて疑問点を解消しました。周りが集中している環境があったおかげで勉強に集中できました。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイス
これから受験する人は入試まで少なくともあと半年や一年はあるでしょうが何より大切なのは健康です。睡眠時間を削って勉強して体調を崩すなど本末転倒です。勉強ばかりして疲れたらしっかり休憩を取るべきです。健康に気をつけて勉強に励み、第一志望に受かってくだされば幸いです。
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。