【合格体験記その14】名古屋市立大学・薬学部(金大附属高校)

合格体験記を掲載!第14回は名市大・薬学部合格のTさん(金大附属高校)です。

名古屋市立大学 薬学部 薬学科

Tさん

金沢大学附属高校

名市大・薬学部合格おめでとう!薬学の名門での飛躍を祈ります!

東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果

 オススメの講座は三宅先生の難関物理です。基礎から応用までしっかりと身につけることができ、物理への苦手意識を払拭してくれました。ただ公式を教えるのではなく、なぜそうなるかを丁寧に説明してくれるため、自分でちゃんと納得し理解を深めることができました。また、講義では物理の内容についてだけではなく、受験への意識の持ち方や、物理学の真髄についても話されており、勉強への大きなモチベーションアップにつながりました。三宅先生の講座に出会えたおかげで物理への姿勢が変わりました。本当に良かったです。

早期からスタートして良かったこと

 東進の一番の魅力である先取り学習のおかげで合格を掴み取れたと思います。一度履修しておくことで、学校での授業の理解がいっそう深まり、効率のよい学習ができたと感じています。先取りすることで、模試においても取り組む意味が大きくなり、力を伸ばすことができました。遅いほうではありますが、私は高3の夏に一通り学習を終えることができました。本格的な受験勉強を一日でも早く始めることが、さらに力を伸ばし他の受験生と差をつけるために欠かせないと思います。東進でよかったです。

東進模試を受験して役立ったこと

 東進模試の中で一番役立ったのは、二ヶ月に一回行われる共通テスト本番レベル模試です。次の模試までに何を勉強すればよいか、具体的な目標を掲げ計画的に勉強できたと思います。また、模試では自分の順位がはっきりと分かるので、もっともっと頑張らないといけない、とやる気アップにもつながりました。共通テストは基礎事項があやふやではいけないので、受験勉強の土台作りにもこの模試は大きく役立ちました。

■受験に役立った勉強法を教えてください。

 私は家で一人で勉強することがとても苦手なので、東進へ来校することこそが一番の勉強法です。休日は開校時間に来て、その日必ずやることを紙に書き、計画性をもって勉強をすることで、着実に勉強を進められたと思います。

■受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、ティエラでの思い出を教えてください。

 受験勉強で意識したことは、バランスよく勉強することです。苦手分野をつぶしつつ、自分の得意分野は武器としてしっかりと伸ばすことで、自信をもって試験に臨めると思います。苦手な分野は、受講を活用し、一流の先生の指導のもと克服するのが一番効果的だと思います。

■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイス

 私は前期試験が不合格になり失望していましたが、前期試験後に気を抜かず学習を続けたことで、中期に合格できました。辛いことや諦めたくなることもたくさんあると思いますが、今まで努力してきた自分を信じて全力で頑張ってください。応援しています!