【合格体験記その15】金沢大学・地域創造学類(金沢二水高校)
合格体験記を掲載!第15回は金大地域創造学類合格のMさん(金沢二水高校)です。
金沢大学 人間社会学域 地域創造学類
Mさん
金沢二水高校
東進模試を受験して役立ったこと
東進では1年生の時から2ヶ月に1回ほど模試があり、早いうちから模試の雰囲気を掴むことができました。特に、マーク模試を多く行ったことでマークミスに気をつける習慣が身についたり、時間配分を意識したりすることができ、学校での模試のときに落ち着いて解くことができました。また、とても詳しい模試の結果を知ることができ、どの問題を集中的に見直せば良いか把握する上でとても役に立ちました。
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部活との両立で役立ったこと
私は2年の時まで部活があり忙しい時期は夜7時頃まで部活をしていたので終わってから東進に直行し、夜9時半頃まで勉強してから帰宅するというルーティーンになっていました。東進に行っていなかったらきっと部活後すぐに帰宅して、勉強もせずに疲れて寝てしまっていたと思います。疲れていても東進に行って勉強をするという習慣ができていたことで最後まで力尽きることなく頑張ることができたと思います。
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夏期合宿の思い出
高校2年生のときに初めて夏合宿に参加しました。遠く離れた滋賀県で4泊5日ずっと数学だけをやる数学強化コースに私は申し込みました。私は数学がとても苦手で、3日目くらいから辛くなってきて帰りたいと思うことが何度もありましたが、友達の頑張っている姿を見て私も負けてられないと思い、一生懸命やりきることができてよかったです。
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■受験に役立った勉強法
学校への登下校など隙間時間に古文の単語や英単語を暗記するようにして、平日の放課後はとにかく東進に来て受講や学校の予習をしてから帰宅するようにしました。3年の時は過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習を活用してできるだけ多く入試問題に触れ、慣れるようにしました。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだこと
過去問演習講座で自分の志望大学の過去問を十年分やってそれを二周するようにしました。添削が返ってきたら間違えたところを中心に解説授業を見て理解するように心がけました。特に苦手科目だった数学は家でわかるようになるまで解き直しをするようにしました。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイス
受験期間は点数が思うように上がらなかったり、志望校判定が悪かったりして落ち込んでしまうこともあると思いますが、周りの人と比べすぎず自分の努力を信じて頑張ってください。ぎりぎりまで志望校判定が悪くても今までの積み重ねがあれば大丈夫です。応援しています。
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丹野
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。