【合格体験記その16】関西学院大学・商学部(金沢二水高校)
合格体験記を掲載!第16回は関学大商学部合格のKくん(金沢二水高校)です。
関西学院大学 商学部
Kくん
金沢二水高校
東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果
宗慶二先生の神戸大対策現代文が大きな助力となりました。受講以前は現代文の答案を作成するとき、感覚的な答案を作ることしかできず、安定した得点ができませんでした。しかし、宗先生の現代文では文のつながりを意識した読解をし、論理的に答案を作成するため、現代文の記述力がつき、安定した得点ができるようになります。宗慶二先生は私の現代文の取り組みを変えるきっかけとなった講師です。
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早期(高2)からスタートして良かったこと
早期にスタートして良かったことは、模試の機会が多くなることです。私は高2の4月から入会しましたが、センター試験(共通テスト)を見据えた模試を長期間繰り返すことで試験中の時間管理の練習や得意・不得意分野の発見につながり、自分の実力をかなり正確に測ることができます。特に、高2で第一志望の大学の本番レベル模試を受けられる意義は大きいです。高3生も含めた自分の相対評価があったり、実際に本番で必要なレベルの程度を早期に知ることができたりします。
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東進で共に頑張った友人のこと
東進生に友人がいること、特に同じ志望校の友人がいることはとても大きなモチベーションになります。同じ志望校の人が身近にいることで、東進独自のシステムや受講のカリキュラムの進捗が聞けたり、毎度の模試で優劣がついたりすることは継続的なモチベーションとなります。そのため、同じ志望校の友人がいることは非常に大きな助力となります。
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■受験に役立った勉強法を教えてください。
自分が解けなかった問題を解けた友人に聞くのが最有力です。先生の解説はどこか答えがわかった上で解説している感じがして、その答案を再現するのは難しいですが、友人の解説は自分と近しい能力の人の解説のため、答案の道筋が自分でも理解しやすく、再現が容易に感じます。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、ティエラでの思い出を教えてください。
各回の模試に真面目に取り組むことです。具体的にはどの科目でどれだけ得点するかを予め設定し、それを達成するための勉強をすることです。自分が得点できるビジョンを持って模試に望むことで自分の力を出し切ることができ、自信をつけることができます。それは入試本番にも通じます。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイス
自分の第一志望に本当に進学したいなら最後まで諦めないこと。途中で気後れしてしまっては賽の河原。自分に自信を持つことが一番の励みになります。
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掲載者 丹野
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。