【水泳】日本記録保持者・大橋悠依選手の言葉

競泳女子の400m個人メドレー、200m個人メドレーの日本記録保持者、大橋悠依選手【イトマン東進】の東進カレンダーポスターを見た人もいることでしょう。

アクアマリンの配色のポスターです。

その中に、こんな一節があります。

「今日できることを100%やる

 この積み重ねが土台になる」

カレンダーのトップに記載されている文言です

「原因不明の体調不良で記録が伸び悩んだときも、休まずプールに行き、全力で練習をし、その日にできることを継続しました」

水泳で日本記録を樹立した人は、その陰では、人並みならぬ努力の継続をしていたということですね。

皆さんは水泳で日本記録を狙うことはないかもしれません。

しかし、勉強でも部活でも、この言葉を実践してみてはどうでしょうか。

きっと、1年後、2年後、「あの時、辛かったけど、継続して頑張ってよかった」と思える日が来ると思います。

勉強の秋、スポーツの秋、芸術の秋、それぞれの目標に向かって、邁進(まい進)していきましょう。

 丹野