こんにちは、担任助手の廣光です。

本日は6月20日に、東進衛星予備校金沢本町校で開催された河合先生の公開授業の様子をお届けします。

圧倒的声量で、生徒に説得力のある解説をしていただきました。

数学の解答を作るうえで、重要となる考え方のプロセスから、

実際にどのように公式を使って答えを導き出すのかを、

東大の二次試験問題を用いて、教えていただきました。

参加した生徒は、問題の意図を読み取って、

先を意識しながら解答を作っていくことの重要さを、理解しようと頑張っていました。

東大の問題でも、図やグラフを書いて一つ一つ情報を整理していくと、

既習の公式を活用して解ける問題が意外と多いと感じました。

「とっかかりにくい！」という先行した思い込みがあることで、

勝手に難しいと判断してしまうことが多いのかもしれません。

公開授業に参加した生徒のみなさんには、

今回の学びを生かして多くの問題に取り組んでほしいと思います。