【合格体験記】千葉大学(泉丘高校)【2023・夏その2】~部活も勉強も全力投球~
2023年・未掲載の合格体験記・夏特集(その2)です。
千葉大学 工学部 合格
A君(金沢泉丘高校)
東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果
おすすめの講座はスタンダード化学Part2です。東進に入学して初めて取った講座で、無機、有機化学を学ぶ、化学の学習においてはとても大切な分野です。とても分かりやすく、見返しやすいテキストでした。どの受講をするにしても、1度の受講で終わるのは全く効果がないと思います。何度もテキストを見返して、効果的な学習にすることが大切です。また、予習として使うときも、その後の学校の授業に持っていき、テスト勉強に活用すると良いと思います。
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東進で共に頑張った友人のこと
東進内にはきっと学校の友人がいて、共に頑張ってくれる人がいると思います。自分も友人と一緒に帰ったり、ごはんを食べたりしていました。しかし、中にはあまり集中力のない友人もいると思います。その人たちにつられて自分も悪い影響を受けてはいけません。受験は自分との戦いとなるものであり、東進生のほかにもたくさんの受験生がいるはずで、近くの東進生だけが相手ではないということを忘れないようにしてください。ただ、よい友達と一緒に切磋琢磨できればよい学習ができます。
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入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと
入試の学習でやってよかったと思うことは、過去問10年間分と単元ジャンル演習の完全修得です。担任の先生に言われたときは「無理だろ」と思いましたが、なんとか終わって力もついたと思います。結果的には国公立前期は残念でしたが、後期のためにもなりました。前期に失敗した原因は、気負いすぎたことと初見問題をあまりやらなかったことです。どれだけ常に冷静であっても入試本番になると独特の緊張があるので、自習や演習のときから真剣に取り組んでほしいです。後期でも受かって進学したいと思える大学にしたので、最後まで学習できました。
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■受験に役立った勉強法を教えてください。
受講したテキストを何度も見返すことで基礎力を上げることができました。また、共通テストも二次試験も過去問演習が大切だと思います。過去問は自分の実力を確かめるために、受講や学校の教材を定着するまで何周もやったほうがよいです。本当にしっかり覚えていたものしか本番で発揮できません。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、東進での思い出を教えてください。
夏の「9―21時クラブ」や正月特訓は本当にきついなと思いながらも、一緒に勉強している友人と共に頑張ることができました。また、受験勉強で学んだことは自分の弱さです。色々なものに誘惑を受けて、絶対にやらないほうがよいことなのにやってしまったりしてしまいました。我慢するのは大切です。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイスをお願いします。
とにかく孤独な戦いです。ただ、周りの友達と頑張ることもできます。誰よりもやるという気持ちで、志望は最後まで高く、本番の結果を信じてチャレンジしてほしいです。たくさんの準備をして自分に合った勉強方法を見つけ、自信を持ち、受験を楽しんでください。
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担任(丹野)より一言
A君は、部活引退の高校3年の夏から東進に入学し、ドンドン力をつけていきました。部活で培った精神力・忍耐力・集中力で、他の生徒以上に学習に取り組みました。高校3年の1月には、金沢本町校の月間向上得点ランキングで第1位を取った努力家でした。本人も本文中で書いていますが、残念ながら前期日程は不合格でしたが、後期日程で千葉大学に合格するということは、実力がついていた証拠です。部活生でも東進システムをフル活用すれば成績は伸びます。後輩の皆さんも受講・過去問演習・単元ジャンル演習など、やれることを精一杯やりましょう。部活も勉強も全力投球です!
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。