【合格体験記】東京大学・理科一類(金沢大学附属高校)【2023・秋その3】~東進模試は中学2年生から受験・先手必勝で合格~
2023年・未掲載の合格体験記・秋特集(その3)です。
東京大学 理科一類 合格
Nくん(金沢大学附属高校)
東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果
化学科の大西先生の「トップレベル化学」は僕の化学力を教科書レベルから東大レベルにまで引き上げてくれました。この講座には大量に演習問題がついており、授業毎にそれらの問題を解ききったことで、どんなに下振れを引いても東大模試の化学では偏差値60を下回らなくなりました。また、物理科の苑田先生の講座も素晴らしかったです。今年の東大本試の物理は過去最難と言えるほどでしたが、苑田先生の講座で物理を基本からしっかり学び演習を積んだことでなんとかアドバンテージを取ることができたと思います。
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東進模試を受験して役立ったこと
2ヶ月に1回ある共通テスト本番レベル模試、全国統一高校生テストは中学2年生の頃から受験していましたが、勉強のペースメーカーとなりました。共通テストは慣れが大切だと思います。その点、中2から受験し続けていたことで直前期に共通テストのためにあてる勉強時間を削り、二次試験対策ができたのはとても良かったです。また、東大本番レベル模試も高1から受験し続けていました。初めて受けた時は全く歯が立ちませんでしたが、毎回課題を見つけ、1つずつ解決していくことで徐々に点数が上がっていきました。
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東進で共に頑張った友人のこと
学校で所属していた部活動に東進生が多く、部活の休憩時間などに受講の残りコマ数の話や模試の出来の話で盛り上がりました。部活が終わった後でも東進に行こうとする友人たちを見て、家に帰ろうとしていた時でも「あいつらが行くのなら」と東進に行きました。お互いに良い影響を与えられる友人を探すことが受験において大切だと思います。僕の場合、部活動の友人たちがいなければ東京大学には合格できなかったでしょう。
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■受験に役立った勉強法を教えてください。
受験に役立った勉強法は、嫌いな科目をやる気のある時間帯のうちに済ませてしまうことです。自分は英語が最も苦手で嫌いな科目だったのでやる気がある午前のうちに最低限やるべきことはやってしまうようにしていました。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、東進での思い出を教えてください。
能開と東進には8年間お世話になりましたが、たくさんの先生に支えてもらいました。特に高校三年間担任として面倒を見てもらった髙橋先生には感謝してもしきれません。自分はさぼりがちな性格だったのですが、髙橋先生と定期的に面談することでやる気を注入してもらい、何とか最後まで受験勉強を続けられました。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイスをお願いします。
模試は判定よりも前回の模試から点を伸ばすことにこだわりましょう。
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。