金沢大学医学類合格は先手必勝!高1の春から東進開始で合格!

ここ連日、高卒生(浪人生)・新高3生の入学が多くなっています。それと同じぐらい、新高1生の入学も多いです。

昨日は、金沢大学・医学類に合格したY君が、合格インタビューのために、校舎に来てくれました。ありがとう、Y君!

東進の合格チラシより切り抜き。

合格コメントは、添付のチラシの切り抜きを読んでもらうとして、今回もブログを見た人だけに情報をひとつ提供します。

Y君は非常に優秀だったのですが、しかし、ただ単に賢いから合格したのではありません。

実は、彼は高1の春から東進に入学したんです。

そして、特徴的なのは、能力開発センターに中3時に在籍していたわけではなく、純粋に、高1生から東進を始めたのです。(※中3生の時に能力開発センターに通っていて、そのまま、高1で東進を始める人は非常に多いです。しかし、彼はそのケースではありませんでした。)

冒頭でも書きましたが、意識の高い生徒ほど、高1の春から東進でやってみようと思う人が、非常に多いんですね。それもそのはず、「大学受験は先手必勝」だからです。

高1から東進をドンドンしていくと、有利な点がたくさんあります。

例えば、Y君は、高1の間に、数学ⅡBの一通り学習を終わらせました。

そして、高2の間に、数学ⅠAⅡBの応用レベルを完成させ、数学Ⅲの一通り学習を終わらせました。

これは大きなアドバンテージですよね。高3になって、初めて数学Ⅲを始める人と、もう基礎ができていて受験レベルに入っていける人では、全然違います。

英語や理科についても、いろいろありますが、それは、また今度の機会ということで…。

もう一度、いいます。

「大学受験は先手必勝!」です。

※高卒生(浪人生)ほど、このことを実感していると思います。高卒生は、高卒生で、妥協して進学せずに良かったと言えるように、この一年、頑張りましょう。

最後に、現役生にも高卒生にも共通して言えることは、

「この春、『第一志望校合格!』を目指して、1年間、頑張ろう!」です。

高卒生・学年主任 丹野