読書のすゝめ
こんにちは、二回目の登場です。高1担当の野崎です。
早速ですがみなさん最近本を読んでいますか?
忙しくてそんな時間もないという人もいれば、
本なんか興味もないという人もいるでしょう。
僕は、この前校舎で伊坂幸太郎の「魔王」を読んでいる生徒を見かけて、
「あー懐かしいなあ」と自分の中学校の頃を思い返しました。
僕は中学校の頃にこの本を読んでいて、
当時は結構本を読んでいたなあと懐かしくなりました。
習慣というものは怖いものでずっと続けていたことも、
いつの間にかやらなくなってしまうことがあります。
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さて、突然ですが、僕がこれまで、読んだ中で面白かった本を紹介します。
まず、思い浮かんだのが、
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金城一紀のかっこよくスタイリッシュな展開に
恋愛の甘酸っぱさを含んだ内容の「GO」と、
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ダークファンタジーな世界観が好きで吸血鬼や狼男、
悪魔などが好きな人におすすめのダレンシャン著「デモナータ」。
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そしてなんといっても、“モノリス”、”人工知能“
といった言葉にピンときた人やとりあえずSF小説が読みたい!!という人は
映画化もされた「2001年宇宙の旅」がおすすめです。
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僕は、おすすめされたものは大体読みますが、
あらすじを知るとその面白さが4分の1くらい削がれた気がするので
あらすじは絶対に読みません。
なので、どういった話なのかあらすじはここでは書きませんが、
とにかく面白いのでぜひ読んでみてください。
面白いと感じたら感想を聞かせてください。
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忙しかったり、興味がなかったりして本を読まない人は
本を読む人と比べて少し損をしているような気がするので、
なんとか時間をひねり出して読書をしてほしいと思います。
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僕自身読書のおかげでチェスのルールを覚えることが出来たり、
ギリシア神話を学んだりすることが出来ました。
読書はみなさんの興味を広げて幅広い知識を与えてくれるので
いろいろな人と会話で盛り上がることができ交友も広がります。
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次回は映画の話をする予定なので
三回目の野崎を楽しみにしておいてください!!