【合格体験記その9】金沢大学・薬学類(金沢二水高校)
合格体験記を掲載!第9回は金大薬学類合格のMさん(金沢二水高校)です。
金沢大学 医薬保健学域 薬学類
Mさん
金沢二水高校
東進模試を受験して役立ったこと
高1の6月頃からセンター試験本番レベル模試(※現在は共通テスト本番レベル模試)を毎月のように受けることで、マークシート型試験に早い時期から慣れることができました。そのおかげで、他の人より高3のとき、マークシート型の試験で早いうちから点を取ることができ、対策しやすく、本番の共通テストでも高得点が取れました。だから、皆さんも高1の時から東進模試を活用して、今後どうなるかまだわからない共通テストに備えて勉強していくことをお薦めします。
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部活との両立で役立ったこと
私はESS部に所属していたのですが、遅い時は夜7時頃まで部活があり、家に帰ると夜はほとんど勉強ができませんでした。それから、部活で疲れているときでもできるだけ東進に通い夜10時頃まで勉強し、帰る生活を続けていました。そうしているうちに、気づくと勉強する習慣がついてきて、寝落ちすることも無くなりました。なので、しんどい時でも東進に通うというのが大切だと思います。
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夏期合宿での思い出
高2の夏、数学合宿に参加しました。私は数学が苦手というよりかは割りと得意だったのですが、さらに自分の数学の能力を磨くために、滋賀県で4泊5日、ひたすら数学だけを勉強しました。スマホが無くなり知り合いと連絡が取れない状況の中、私が頑張れたのは、親切に教えてくださる先生方、同い年の他県から来た仲間がいたからだと思います。生徒同士で教え合いなどもして、合宿でしか得られない絆も得ることができました。絆だけでなく数学の学力も本当に伸びたので、合宿に参加してよかったと今でも思います。
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■受験に役立った勉強法
やらなきゃいけないことを、チェック表を作ってそれに書き、目に付きやすい場所に貼って勉強していました。そうすることで、可視化されているからやる気を保つことができ、やらずに終わるということがなくなりました。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだこと
高1の春から東進に通い続け、沢山の先生方と関わってきました。面談や模試、合宿や演習会などを通して、大学受験の心構えを学び、また高校3年間、担任助手の方からメンタルケアもしてもらい、受験勉強を最後まで安心して乗り切ることができました。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイス
受験勉強は思ったよりずっと苦しいです。点が思うように伸びなかったり、友達に点数が負けて辛かったりと、いろいろなことが沢山あります。ですが、一日一日、自分のできることを頑張って続けていけば、点数も必ずついてきます。これは私の体験談です。なので、皆さんも諦めず努力し続ければ、最後に合格を勝ち取るのは皆さんだと思います。
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。