こんにちは、副担任の池田です。

昔は二月に晴れる日なんてなかなかなかったのに、最近は晴れの日が多く、気分がとてもいいですよね！自分が受験生だった去年の二次試験の日は雪が降っていて受験会場まで行くのに苦労したことを覚えています。今年は晴れて気分を明るくして挑みたいですね。

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今日で国公立入試の二次試験までちょうど残り2週間です。自分が死に物狂いで頑張っていたあの頃からはや一年たっていると思うと、時間の経過は早いなと感じます。また皆さんが受けた共通テストからもう一か月経ちそうです。そう考えると2週間という有限な時間は本当にあっという間だと思います。これまでの受験勉強で相当疲労も溜まっていると思いますが、ラストスパートを全力で走り抜けましょう！

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２週間二次試験に向けてただがむしゃらに頑張っていても成果が出るかはわかりません。そのため2週間前にすること、すべきことをお話ししたいと思います。これは高3生に限った話ではなく、高2、高１にも共通して言えることです。

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まずテストまで残された時間が２週間という状況で「暗記型学習で知識を詰め込むような勉強」は一番避けた方がいいと思います。暗記系の学習はそもそもこのギリギリでする学習ではないし、何より2週間で知識が定着しきれないからです。どのぐらい覚えられてどのぐらい得点アップにつながるかわかりません。自分の気になる部分の復習、確認レベルでいいと思います。

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逆にすべきこととして試験の形式に慣れることを最優先してほしいです。どの大問に何分かけるか、どんな出題のされ方をするのかを知って、慣れておくことは、何が起こるか分からない緊迫した本番の中で“いつも通り”を発揮することに最も効果的だからです。いつもなら解けたのに、、、とならないためにも時間配分などしっかり決めて万全の準備で挑んでください！その練習コンテンツとして東進では過去問10年分を解いてもらっています。残りの2週間でばっちり対策しちゃいましょう！

泣いても笑っても国公立前期二次試験まであと２週間です。

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練習は本番のように。本番は練習のように。

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最後まで悪あがきして少しでも点数を伸ばせるように頑張ってください！

また、体調にだけは本当にお気を付けください。

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頑張れ！受験生！