低気圧による身体の不調には

こんにちは、高3担任助手の廣光です。

6月に入り、雨も多くじめじめした季節になってきましたね。この季節は低気圧の影響か、頭痛が長引くことが多いです…東進でも頭痛いと言ってくる生徒が多い気が。

なぜ梅雨の時期に頭が痛くなったり、だるさを感じたりするのか調べたところ、気圧の急激な変化が自律神経に影響をあたえるから、だとされています。この現象には「気象病」という名前がついており、梅雨の時期に病院の受診率も高まるそうです。実際に「気象病」に悩まされている人はたくさんいるんですね。

身体が不調だとなにもやる気が出ないし、出来るだけ避けたいと思います。そこで、調べたところ「気象病」を予防するためには、天気予報をこまめにチェックして、雨予報の前日には特にしっかり睡眠をとる、バランスよい食事を1日3回摂取することが重要です。また急に天候が崩れたり、頭痛などの症状が続くときは、耳をひっぱったり回してマッサージするほかに、こめかみをもむことで症状を和らげることが出来るそうです。

課題や試験勉強などで忙しいときに、身体の不調は大敵です。対処法を実践したり、日常生活を見直したりして、じめじめした時期を乗り切りましょう!