朝の時間を有効に

こんにちは。高2担当の木間です。

みなさん、充実した夏休みを送れていますか?私は大学に入って初めての夏休みが始まり、二ヶ月弱という長い夏休みをどのように過ごすか考えています。8月、9月は高頻度で東進にいると思うので、東進に来たらみなさんの夏休みの話をたくさん聞かせてください。

夏休みはやっぱり生活リズムが崩れやすいですよね。午前中はずっと寝てしまい、そのせいで、夜寝るのも遅くなり、また朝起きるのが遅くなり・・・。そういった悪循環に陥っている人もいると思います。もちろん、そういった生活は健康にも悪いですし、メリハリのない生活のせいで勉強のやる気も削がれてしまいます。また、そろそろ夏休みも終わりが見えてくるので、生活リズムが崩れたままだと、学校に行くのもしんどくなってしまいます。

午前中だらだらしてしまう、という人は朝にやることを決めて習慣化するといいと思います。とは言っても何をしたらいいかわからない、という人のために私からいくつか提案させてください。

①ラジオ体操

小、中学校の時は地元のラジオ体操に参加していたけど、高校生になってからは行ってないという人が多いんじゃないかと思います。ラジオ体操は、朝やるのにも程よい運動で、気だるい体を目覚めさせてくれます。久しぶりにラジオ体操に参加してみてはどうですか?

②家事、家の手伝い

普段、学業などで家事を手伝えていない人は、朝の活動として家事をしてみてはどうでしょうか。ラジオ体操と同じように、体を目覚めさせるにはいいですし、家族の役にも立てるので一石二鳥です。

③勉強

受験生ならもちろん、1、2年生も朝から勉強に取り組むのが学生としては一番だと思います。よく朝は前日の復習をするといいと聞きますが、私は何でもいいと思います。勉強を始めるのがつらいという人は、自分の好きな科目(やる気の出る科目)から始めると、勉強を始めることに対するハードルも低くなります。

朝から活動できている、というだけで一日の活動のやる気も大きく変わってくると思います。ぜひ朝の時間を有効に活用してください!

東進も朝から開いているので上手く活用してくださいね。