こんにちは！高3担当の目木です。

いよいよ多くの私立大学入試が本格的に動き、受験生たちは内心穏やかでないながらも黙々と勉強に勤しんでいます。国公立が第一志望の生徒も多いので、そういった人たちはこの時期の勉強に迷うこともあるでしょう。状況は人それぞれ。うまく優先順位を自分の中でつけながら取り組んでいきましょう。

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そんな中、私立でも国公立でも入試対策として過去問は欠かせません。過去問は入試傾向や難易度を測ることのできる、受験生のバイブルです。

しかし、たまに過去問を軽視している受験生も散見されます。特に過去問の二周目を解こうとしない人！非常にもったいないことをしています。

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過去問の真骨頂はまさに二周目！まず一回目の自分の解答で判明した、自分の不足している知識や考え方を教科書や参考書を通じて補完していきます。そして、ここで終わってはいけません。ちょうど自分の中にインプットした情報を、そのまま自分の力でアウトプットしていく練習。これがないと一回目に解いて得た知識が置き去りになってしまいます。

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これこそが過去問の二周目を解く意義であり、これを軽んじてしまうと同じミスを繰り返す原因になってしまいます。幸いにも東進には二次私大過去問演習講座があるので、10年分の知識の補完を行えます！過去問を有効に活用して、大きく力を伸ばしましょう！

目木先生