How to use 東進

これから新高校一年生担当となります担任助手の池田です。

自分は能開、東進を経て今スタッフとして働いています。

高校は二水高校出身です。

部活動は中学から高校までサッカー部でした。

大学ではバレーボールをしています。

僕は皆さんの東進での学習を生徒目線からも理解しつつサポートしていけたらいいなと考えています。

よろしくお願いします!

東進は基本自由登校であり、個人学習であるため、学習進捗が人によって異なることが特徴的です。

そのため学習が自分自身に委ねられた中で、どれほど頑張れるかが鍵になってきます。

今回は自分が最も効率的と考える東進を使った学習スタイルを紹介していこうと思います。

①予習型学習の定着化

東進での学習で先取り学習を行うことで、学校の授業が二回目の講義となります。

そのため例え難しい内容であっても初見ではないことから、理解力で周りと差をつけられます。

普段の授業での一つ一つの理解が定期テストでの大きな成果を生み、

模試での結果に反映してくるため、授業を大切にするために受講を頑張っていきましょう!

②東進への来校の習慣化

東進はホームルームや模試などがない時は、基本自由登校ですが、

ここで気が向いたときに来るのではなく、毎日来ることに意味があると考えています!

家に帰ったら誘惑が多いことは周知の事実です。

東進に来て1コマだけして帰る、予習だけして帰る。

たった1時間でも、2時間でも、家に帰ったら0だったかもしれない勉強時間が

毎日確保されるだけで大きな学習の積み立てになると思います。

東進にいる間は全員が志望校合格に向けて必死に頑張っています。

その刺激を受けて学習することで学習意欲が上がることも東進で学習を行うメリットだと思います。

また受験学年になった時、東進で学習することに慣れていないと

すごくストレスに感じてしまうことも予想できます。

自分は家への帰り道に東進があったこともあり、よく寄り道して帰っていました。

そのおかげもあってか受験期には東進でしか勉強できない体になっていました(笑)

東進では勉強し、家ではリラックスするというメリハリを付けられました。

③担任、副担任と定期的な面談を行う

担任の先生、あるいは副担任(担任助手)との面談では、

現状の学習状況や成績をもとに学習計画を立てたり、

こまめな面談による学習管理を行っています。

一人で悩んでいるよりも学習を管理してもらったり、

相談できる相手がいることは学習においてすごく大きな支えになるはずです。

僕らのことをうまく利用して成績を上げてもらったら僕らはそれで幸せです!

以上ここまででティエラ歴8年目になる僕の東進の活用術3選でしたが、新高3、新高2の方々は実践できているでしょうか?

新高1の皆さんはこれからしっかりサポートしていきますので、一緒に頑張っていきましょう!