学習習慣を見直そう
こんにちは。高1担当の目木です。今更ながら、新年度になって初めてブログを書きます。
多くの高校では、現在期末テストの真っ最中ですね。調子はいかがでしょうか。
/
テスト期間前から計画的に学習していた生徒と、テスト期間になってやっと重い腰を上げて勉強を始めた生徒では、勉強の労力も点数のアベレージも大きく異なってきますよね。
皆さんは前者のように勉強できていましたか?様子を見ていると後者の生徒もそれなりにいるようですね。
後者の勉強方法でずっとやっていくのは非効率的ですし、定着率もよくありません。直前に詰め込んだ記憶は長くはもたず、模試などを受けるころには忘れてしまっていることも多いです。
特に高校1年生でこの勉強をしてしまっている人。今考え直してみましょう。
/
①映像授業で予習すれば、②学校の授業は復習になります。授業後は③問題集で定着させておけば、テスト前は抜けている部分の補強、問題集の2周目、よりレベルの高い問題に挑戦など余裕をもってテストに臨むことができます。テスト前の提出課題も③を欠かさずやっておけば提出範囲も終わっていますからね。
/
部活などで時間が取れない!と言う人もいると思いますが、そういう人は休日を有効活用しましょう。
休日にまとめて受講したり、(週末課題なども含めて)問題集を進めたりするような時間は作ることができるはずです。
/
自由に使える時間が少ないと感じるかもしれませんが、このような学習習慣がついていれば、確実に志望校合格に近づけます。学習習慣がしっかり身についている人は、定期テストだけでなく大学受験でも強いです。
大学受験を考えるなら、日々の学習習慣について考えることが大切です。学習を改めるなら今この瞬間なのです。