自分の暗記法

みなさんこんにちは、高2担当の米田です。

夏休みの中で今の時期が一番のびのびできて楽しいですよね。

楽しく過ごしていたらいつの間にか学校がもう始まる時期だ…となるのはあるあるではないでしょうか。

夏休みって意外と短いのでそうならないように気をつけて欲しいなと思います。

私は7日にやっと最後の期末試験が終わり、8日から夏休みです。

大学生の夏休みは行動範囲も広いので色々なことができます。

ちなみに米田の夏休みはテニス(部活)と看護の実習でほぼ終わってしまいます(泣)

ただ、テニスの大会で遠出して他県のおいしいものを食べる、友だちとお泊りなどの楽しみはあるので、その時は全力で楽しんでいきたいと思います!

さて今日は暗記の勉強法を一つ書きたいと思います。

これは私が中学生の時に習ったやり方なのですが、繰り返し行うことで、定着した経験があるのでおすすめです。

看護の勉強も覚えないといけないことがたくさんあるので使っています。

ここではわかりやすいように一問一答の問題を例にして説明します。

一問一答の問題が50問あるとします

50問を5分割して10問のグループを作る

グループ1の10問を3分間覚える

グループ1のテスト

グループ2の10問を3分覚える

グループ1と2のテスト

グループ3の10問を覚える

グループ2と3のテスト

……

という感じで返し縫をするように問題を解く方法です。

覚える時間や、理解度に合わせてテストのグループ数をアレンジしたりするのも良いと思います。

プラスして、自分がいつも暗記する際に意識していることを4つ書いておきます。

・書いて覚える

・声に出す

・歩きながら(環境を変える)

・長い間同じ単元をしない

です。

人によって暗記能力や暗記方法は違うと思うので勉強をしていく中で自分なりの方法をみつけていって欲しいなと思います!