【合格体験記】大阪大学・理学部(金沢泉丘高校)【2024・冬その1】~WIN・WINの精神で合格を勝ち取る~
たくさんの合格体験記があり、未掲載のものが多くありますので、ブログにて発信していきます。
2024年・未掲載の合格体験記・冬特集(その1)です。
大阪大学 理学部 化学科 合格
Mくん (金沢泉丘高校)
■東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果
田部眞哉先生の「ハイレベル生物」がおすすめです。もともと生物は好きな科目だったけど、この講座を通して得意な教科にもなりました。プロとして私たち生徒と向き合ってくれる授業は、時に優しく、時に厳しく、とてもためになりました。生物の講座なのに数学の重要性に気付けたこともこの講座で得た収穫です。田部先生著の問題集も、とてもわかりやすい解説があり、おすすめです。講座のテキストが最高クラスの参考書になっていたこともおすすめのポイントです。
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■東進の担任・担任助手のアドバイス、面談で印象に残ったこと、役立ったこと
普段から何気ない話を副担任の先生としていることで、距離を縮めることができ、勉強や生活の悩みや不安を言いやすくなりました。小さな相談でも話してみると、直近の先輩ならではのアドバイスをもらえることもあり、何度も助けられました。自分の小さな話にも真摯に向き合ってくれた担任、副担任の先生にはとても感謝しています。進路についても、様々な面から検討して、たくさんの案を出してくれてありがたかったです。
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■東進で共に頑張った友人のこと
模試や特訓期間に限らず、普段から同じ部屋で学習をしているので、互いを意識することは不可避です。相手の凄さを知って焦るだけでなく、そこから学ぶこと多くあるので、それらをもとに、いずれは超えてやろう、と思っていました。互いに完璧ではないので、それぞれに足りないところ、弱いところを補い合いながら勉強を続けていくことで、相乗効果も生まれると思います。同じ状況にいる友達だからこそ話せることがあるというのも、ライバルがいることのありがたさです。
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合格体験記
■受験に役立った勉強法を教えてください。
後に回さないこと。受講の復習も、模試の復習も。受講はその日のうちに、模試は最低3日以内には、「次出たら満点」の状況に持っていくこと。どう頑張っても人間は忘れるので、定期的に復習を続けて、「次は満点」の状態キープすることが大切です。反復は必ず力になります。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、東進での思い出を教えてください。
志望校、学部学科が何一つ定まらなかった自分にも、候補になりそうなものを先生が全力で探してくれました。共通テスト後も悩んで出願校を決められました。とにかくたくさん悩んだこと、そのたびに自分で決断したことは、自分に大きな力をくれたと思います。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイスをお願いします。
小さなことでも、一人で抱え込まないこと。いずれ爆発します。担任の先生も副担任の先生も、生徒の私たちが思うより優しいし、助けてくれます。実際、何度も助けてもらいました。先生でなくても、同じ部屋で学ぶ仲間も、必ず力になってくれます。逆に、助けを求める仲間がいたら力を貸してあげてください。WIN-WIN!
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。