【2025合格体験記】金沢大学合格(金沢桜丘高校)~同じ部活の仲間と、4人で競い合った~
2025年3月合格の体験記です。ハードな部活をやりながら見事、金大に合格しました。
金沢大学 医薬保健学域 保健学類 診療放射線技術学専攻
Uさん 金沢桜丘高校
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(合格体験記)
自分は多くの問題に触れるということを意識して勉強していました。参考書にのっている問題がそのまま出題されることはほぼないので、「見たことある問題」を増やそうと努力しました。また、数学や物理に関して、ただ暗記するのではなく、本質を理解するように努力しました。
毎日、時間を決めて勉強するように頑張りました。勉強をこの一年間続けることで、忍耐力もついたし、あきらめない心の大切さも学べました。
勉強するにあたって、勉強をすることだけにとらわれるのはダメだと思います。成績が思うように伸びなくても笑って、笑っていれば良いことがあると思います。最後はずぶとい人が勝つと思うので、成功を信じて頑張ってほしいです。
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■東進模試について
本番よりも難しくつくられているため、「この模試より難しい問題はない」や、「この問題ができれば大丈夫」といった安心感がありました。月に1回模試があり、しかも1日で模試をするため、テストを受ける体力がついたと思います。また、テストになれることができました。月に1回模試の結果が返ってきて、判定も出るため、勉強意欲にもつながったし、苦手なところも毎回みつかってとても良かったと思います。
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■東進で一緒にがんばった友人について
自分も含めて、野球部が4人もいたので、東進に入ったばかりのときでも、東進に行きやすかったです。学校の模試だけでなく、東進模試でも競い合うことができました。自分と同じくらいの学力だった人が急に伸びてきたり、抜かされたりすることで、自分の勉強のやる気にもつながりました。友達がいたからこそ、月1回の正直きつい模試を乗り越えることができたと思います。
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■受験を終えて思うこと
自分は共通テストに関して、成功も失敗もしていないが、1つ言えるのは、志望校に対して強い気持ちをもっていて、ずぶとい人が勝つということです。模試の成績が悪かったり、思うように成績が伸びなくても、笑っていれば、最後に何か良いことが起こると思います。落ち込んでいても何も変わらないので、成功を信じて楽しく勉強をすれば良いと思います。
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文武両道での金沢大学合格おめでとうございます。
大学での更なる飛躍を祈ります。
丹野

高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。