【合格体験記その8】名古屋大学・工学部(金沢二水高校)
合格体験記を掲載!第8回は名大合格のKくん(金沢二水高校)です。
名古屋大学 工学部 機械航空宇宙工学科
Kくん
金沢二水高校
東進の講座はどの講座もわかりやすいものばかりだと思います。その中でも自分が一番頑張ったものは過去問演習講座です。早めに過去問にとりかかることで問題の傾向が分かり、どういう対策をすればよいかが分かりやすいと思います。そして、すべての問題を講師の方々が分かりやすく解説してくれます。解説を聞いた後、解けなかった難しい問題をもう一度解くことでより理解が深まりました。過去問を徹底的にすることでかなり実力がついたと思います。
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東進模試の中でもマーク模試は学校などで受けるマーク模試よりも少し難しいように感じました。でもしっかりと力をつけていけば良い結果も出ると思いました。10月に受けた東進のマーク模試で結果が良くなかったので、それからマーク演習に少し力を入れてやってみると12月の模試では点数が上がりました。マークのテストは慣れも必要なので量をたくさんこなすことが大切だと思います。そして自分の志望校の配点の比率なども考えてマーク対策と二次対策のバランスを考えながら勉強することが大切だと思います。
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入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと
入試で一番大切なことは継続することだと思います。模試でうまくいったり、うまくいかなかったりすることがあると思いますが、一回の結果で満足したりあきらめたりすることなく、それまでと変わらず努力して力をつけていけば自分の志望校の合格に近づくと思います。自分も模試では判定があまり良くありませんでしたが、あきらめず着実に力をつけることができたと思います。そうすることで第一志望の大学に合格することができました。
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■受験に役立った勉強法
早めに問題集を終わらせて、出来るだけ早く過去問に取り組むことだと思います。過去問を十年分くらい徹底的にやることで傾向を捉え対策できると思います。解説を聞いて理解するだけでなく、自分で手を動かして解答を作ることも大切だと思います。
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■受験勉強で頑張ったことや学んだこと
受験勉強で一番頑張ったことは継続して勉強し続けることだと思います。やる気が起こらないときもあったけど勉強をしっかりとしたし、目標に向けてしっかり努力できたと思います。勉強は自分で辞めようと思うと辞められるので自分に厳しく頑張ることが大切だと思います。
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■これから受験にチャレンジする後輩へ、アドバイス
受験は辛いと思います。思い通りに行かないことも多くあると思います。それでも諦めず妥協せずに自分の志望校に向けて頑張って欲しいと思います。そうすれば最後には、自分の目標を達成し、達成感が大きいと思います。自分の夢の実現に向けて頑張ってください。
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。