阪大・九大本番レベル模試、開催!真剣勝負の一日!(8月8日)

8月8日(日曜日)は阪大・九大本番レベル模試が開催されました。

今年は、泉丘の高校3年生が非常に多く参加しました。夏までの学習の成果を試すべく、難関大の本番レベルの模試に、真剣勝負ということで挑みました。

九大模試を受験する高3生。70名以上の泉丘生が、阪大・九大の本番レベルの問題に挑んだ。

泉丘の3年生は、まさに、本番さながらの集中力で、試験に向かってくれました。その真摯に取り組む姿勢には、非常に感心いたしました(拍手)!

この8月の上旬の模試というのは、大きな意味があります。

長い夏休み、どうしても中だるみをしてしまう高校3年生がいます。

ましてや今年は、オリンピックが開催され、テレビ観戦で多くの時間をとられる生徒もいたことでしょう。

勉強のリズムを崩しがちなときに、本番レベルの強烈に難しい模試をライバル(仲間)と一緒に受けることで、「まだまだ勉強しなきゃ。ゆっくりしている場合ではない。この夏、本気で勉強しなきゃ、現役合格できない。」と思った生徒もいるのではないのでしょうか。

本番レベル模試のいいところは、その日一日の勉強量も増えますが、それ以降の学習にも効いてくるところです。

夏休みの後半戦、阪大九大本番レベル模試を受験した生徒も、そうでない生徒も、是非、気を引き締めて、学習に取り組んでいきましょう。

 丹野