【過去問演習講座が合格の決め手】二水高生の北海道大学合格体験記コメントより
本日は、二水高校の北海道大学合格体験記を紹介します。
T先輩がおススメする過去問演習講座。
解説授業も含め、うまく活用してほしいとのコメントです。
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この過去問演習講座、実は、「共通テスト過去問演習講座」と「国立二次・私大の過去問演習講座」の2種類があるんです。
両方とも10年間分(10回分)の過去問を解くことになります。
※一部、予想問題もあり。
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金沢本町校では、既に、共通テスト過去問演習講座を開始!
「国立二次・私大の過去問演習講座」も夏休み前から始動する予定です。
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ここで、大事なポイントが一つ!
10年分の過去問を解くというのは非常に大変なのですが、
それ以前に、いったい、どの大学の過去問を解くのか、という決断を夏休み前にしなければならないんです。
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東進に来ていない受験生の中には、秋になって、志望校決定を真剣に考える人がいます。
志望校変更することが悪いことではありませんが、秋になってから真剣に考えるのは、ワンランク上の志望校を狙う場合、やはり決定が遅いと言えるでしょう。
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大学受験は高校受験と違い、二次試験の傾向が大学によって全く異なります。
配点も違えば、場合によっては試験科目も変わる場合があります。
難関大受験のライバルは、石川県だけではなく全国区であり、かつ浪人生とも戦わなければなりません。
10年分の二次試験問題を解いて、そこで発見された弱点をつぶしていこうと思えば、秋からでは遅いです。
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これを読んで分かりますよね。
高3生は受験本番は1月ですが、志望校決定という大きな決断はもう目前に迫っているのです。
本当に決めて開始すると、「今まで以上に、やらなきゃいけない」という気持ちも高まりますよ。
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「大学受験は先手必勝!」
この言葉は、高校1年生だけに当てはまるわけでなく、受験生にも当てはまるのです。
さあ、4月。志望校を明確に決定させて、スタートダッシュを成功させましょう!
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高卒生・学年主任 丹野
高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。