【高卒生も東進】福井県立大合格(第一高等学院高校卒業)~高校では全く勉強してこなかったけれど、(浪人時は)大学合格のために毎日勉強した~
高卒生の合格体験記(2025年3月合格)です。努力して合格を勝ち取りました。
福井県立大学 看護福祉学部 合格
Kさん 第一学院高等学校卒業(高卒生)

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(合格体験記)
講座を受けているときは、ノートに大事なことや自分が分からなかったことをメモしまくることが大切だと思います。黒板を写すだけではなく、黒板に書かれていない大事なことも書いて、後から復習するときに、自分のためになるノートをとることが、受験勉強に役立つと思います。
私が受験勉強で頑張ったことは、毎日続けるということです。高校では全く勉強してこなかったので、毎日勉強することがつらいこともあったけど、大学合格のためにできるだけ校舎に来て勉強し、校舎に行けなかった日も校舎に来た時くらい勉強しました。
苦手なところも後回しにせず、自分のペースで勉強することが大切だと思います。模試の結果が悪くても、東進に来て勉強して大学合格のために頑張って下さい。
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■東進模試について
私が東進模試を受験して役に立ったと思うことは 、結果が詳細に分かるということです。4月の模試では、解けなかった問題が多く、時間も足りなかったのですが、模試の結果を見て、自分の得意な所・苦手な所・勉強がまだ足りていない所が分かり、すぐに復習することが出来ました。私は、模試自体も東進に入って初めて受けたので、分からなかったことが多かったのですが、先生との面談やアドバイスのおかげで、点数を伸ばすことができたと思います。
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■高速基礎マスターについて
私は受験勉強において、高速基礎マスターが役に立ったと思います。東進に入った頃は、基礎もなく英単語も全く知らない状態でした。高速基礎マスターの「はじめからの基礎単語」から始めて、「上級英単語」を終える時には、とても力がついたと感じました。高速マスターをしていなかったら、受かっていなかったと思うくらい私の受験に役に立ったと思います。
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■その他、受験を終えて思うこと
私が福井県立大学に合格して思うことは、当たり前ですが、落ち着くことが大切だということです。今までの東進模試のリーディングでは、気持ちがあせってしまい、頭が真っ白になってしまうことが多く、いい点数が取れませんでした。共通テスト入試本番では、とにかく落ち着いて解くことを意識しました。そのおかげでいい点数をとることができ、二次試験でも焦らずに自分の力を出すことができたと思います。
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■担任より一言
合格体験記の本文にも書かれていますが、英語は最初は基礎レベルでしたが、最終的には上級レベルにまで、昇りつめました。
※4月の東進模試の英語リーディングは20点台でしたが、2025年の1月の本番では80点を超えるまでに、飛躍的にアップしました。
本当に努力の賜物だと思います。
大学での活躍を祈ります。
高卒学年主任(担任) 丹野

高卒生の学年主任。
入学を検討されている現役生の生徒・保護者の対応もします。
駅のポスターや新聞広告・チラシのデザインを考えたり、金沢市内の複数の高校を訪問したりもします。