大学は研究機関 ~大学調べをしてみよう~

こんにちは!高3担当の目木です。

どの生徒も大学受験を目指すうえで志望校を考えると思います。

その判断基準は、大学のネームバリューへの憧れであったり、立地であったり、入試方式であったりと色々あると思いますが、その中で軽視されがちなのがどんな研究をしているかだと思います。

一部の大学・学部を除いてほとんどの大学の学部には必ず研究室が存在します。

研究室では、一人もしくは複数の教授・准教授を中心に、特定の分野に関して専門的に研究を行っています。(文系ではゼミと呼ばれることが多いです)

ある学年になった学生は研究室に配属され、狭く絞った1人1本のテーマの研究を行っていくようになります。

たかが学生の研究と思う人もいると思いますが、扱うテーマは世界で未だに研究されていないものであることが多く、本気で取り組めばとても有意義な体験ができるはずです。

自分も金沢大学の機械工学系で材料の研究をさせてもらっていますが、様々な実験装置を使わせてもらったり、未知の特性について調べたりと研究を楽しくできています。

理系では大学院に進んで修士号まで取る人も多いので、大学生活において研究が占める割合は多くなります。

博士号まで取らない場合は大学で研究を行う年数は1~3年程度ですが、人生における体験としては本当に貴重だと思います。

高校生の皆さんにはそこまで考えて大学を選ぶのは難しいかもしれませんが、大学のホームページを見て「この研究室の研究は興味があるかも!」とか「この大学の教授は○○の分野で有名だから会ってみたい!」など、アカデミックな視点から目指す大学を決めるのも面白いと思います。

ぜひ、大学は研究機関であるということを意識して大学調べをしてみて下さい!