バスケ一筋12年の僕が伝えたいこと
みなさん、はじめまして。高2担任助手の大浦です。
私は金沢大学に通う学生で、趣味はバスケットボールです。
小中高はバスケ部に所属し、
大学でもバスケ部に入部しちゃうほど異常な愛着があります。
最近の悩みは「バスケ部に見えなーい」と言われることです。
体育会系たる者の貫禄や覇気が足りないのでしょうか・・・
そんな私の緊張の初ブログなので、
至らない点もあるとは思いますが最後までお付き合いをいただけたら幸いです。
私はお世辞にも学業が優秀とは言えないので、
「部活動を通して学んだこと」を今日はブログにしたいと思います。
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私の中学時の部訓は「応援される部活」というものでした。
ただ強いチームを目指すだけでなく、
周りから応援される模範的な生徒になろうという趣旨です。
そのためには日々の学校生活や習慣までにも意識を向け、
バスケのことだけでなくコート外の行動も大切にする必要がありました。
何かを勝ち得るためには自分の努力だけでは到底足りず、
教えてくれる先生や支えてくれる家族、
設備などの周りの環境があって初めて努力のスタートラインに立てます。
日々周りの人たちや環境に感謝しなければいけない
と当時の私は恩師から何度も伝えられてきました。
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受験勉強の第一目標はもちろん志望校への合格です。
しかし、合格だけを追い求めるのは少しもったいないような気がします。
大学受験はみなさんが
今までの人生で最も勉強に向き合う日々になると思うのですが、
そのような苦しい日々でもなにか
精神的・人間的に成長できるとしたら大きな意味があると思います。
受験生活は時につらく孤独かもしれませんが、
そんな時はきっと周りの人たちが支えとなって、
それがみなさんの大きなエネルギーになります。
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最後に、私達たち担任助手は、頑張る東進生を全力で応援していきます!
困ったことがあったら何でも相談して下さい!